よくある質問

乳歯が生え始めた頃から歯磨きを始めると良いです。最初は嫌がるお子さんもいるので、楽しい映像や音楽などで、楽しく磨く習慣をつけていきましょう。

乳歯が虫歯になると発育への影響が出る可能性があります。また永久歯の歯並びが悪くなる場合もございます。幼児期からしっかり治療、予防をすることが大切です。

歯石は歯ブラシでは取れませんので、歯科医院で歯石を除去されることをお勧めいたします。

病気の状態や治療の内容に異なりますので、一度受診していただき、医師とご相談ください。

初期の虫歯の可能性があります。早期発見できれば、1回の治療で終わることもあります。

歯周病の可能性がございますので、お早目にご相談ください。

口臭の原因は、歯石や歯垢、虫歯、歯周病などがあります。また、糖尿病、血液疾患、胃腸障害などから口臭が引き起こされることもあります。
歯科医院で口の中を確認し、歯石や歯垢があればきれいに取り除きます。ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。

詰め物がお手元にある場合は、そのままお持ち下さい。とれた部分が虫歯になっていなければ、元に戻すことが可能です。そのまま放置すると、虫歯が進行してしまいますので、早めに受診して下さい。

相談だけ、または簡単な検査と相談のみでも全く問題ございません。是非お気軽にお問い合わせください。

麻酔の量や個人差によって異なりますが、 2～3時間くらいは持続します。

丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあるため、ご自身で除去出来ない汚れの除去のためにも定期健診が必要になってきます。予防歯科についてお気軽にご相談ください。

1~3ヶ月おきの受診をお勧めいたします。歯科衛生士、または医師によって歯の清掃を行い、歯と歯ぐきのチェックを行っております。

継続的に摂取していると虫歯になりにくくなりますが、毎日の歯磨きは必要です。日頃の予防対策に追加して行うと効果的です。

予防歯科は、口の中に虫歯や歯周病などの問題が起こってから治療するのではなく、問題の発生する要因を抑え、問題が見つかっても早期発見して対応するというものです。歯磨き指導なども行いま

ストレスや過労、一部の薬剤によって唾液が出なくなる病気です。口腔内のネバネバや虫歯の原因になります。また、膠原病の症状の場合もあるので注意が必要です。

口内炎は一般的に2週間程度あれば完治すると考えられています。改善がみられない場合は、一度ご来院ください。

良性腫瘍やだ液線の腫瘍などが考えられます。当院の口腔外科専門医にて治療が可能です。

親知らずは最後に生えてくるため、横や斜めに傾いてでてきたり、骨の中に埋まったままになったりします。また、歯ブラシも届きにくいため細菌が繁殖しやすく、虫歯になったり周りの歯肉が膿んだりして痛み出すことも多いです。そのため親知らずは抜く必要がある場合が多いです。一度ご相談下さい。

歯周病を歯肉の病気ではなく、歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。骨は歯肉の下に隠れているため、自分では歯周病かどうか判断することは非常に難しいです。
歯磨きをしていて歯肉から出血がある、歯がグラグラと揺れている、膿が出ているなどの症状がある場合、歯周病がかなり進行している可能性がありますので早めの受診をお勧めします。